天才アラ―キーのドキュメンタリー映画を観てきた。

アラーキーはYESの人。

なんだって全肯定。

自分のない人が「まあなんだっていいじゃん」で、なあなあのYESを出すのとは何かが違う、YES。


  地下鉄の中で前に座ってた女の子のグループが全員一斉に化粧をしていたのをみて、

  「うわー最悪」って思ったわたしはまだまだ器が小さいな。


刺激とヒントと愛をもらった。みてよかった。


一緒に行ったカメラマンの友達と、映画館でばったり会った映画監督の友達と話しながら帰った。

ものをつくる人と話すのは楽しい。

そしてわたしの感性の部分を認めてくれる人と話すのはうれしい。


よい夜だった。

のでメモしておこう。